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今月の四半期レビューを前倒しで済ませた。きっかけは小さい話で、社内の別チームから「来年度の予算策定を手伝ってほしい」という打診が月曜にあったことだ。断るかどうかを今週中に返事しなければならない。
現状を整理すると、今の案件は12月末で一区切りつく予定で、1月以降の稼働はまだ白紙だ。打診されたプロジェクトは3ヶ月・週2日程度の想定らしい。報酬は社内移管扱いなので増えない。つまり選択肢はこうなる。
Cが一見よさそうに見えるが、今年の前半にそれをやって集中力が散漫になった経験がある。あのとき外部案件の品質が落ちて、先方から暗に指摘された。事実として記録しておく。
仮説として現時点でこう判断している——来年Q1に外部案件を取れる確度は60%前後で、取れたとしても月8万円を超えるかどうかは五分五分くらいだ。一方でBを選ぶと、社内での立ち位置が少し整理されて案件の声がかかりやすくなる可能性はある。ただこれは感情寄りの見込みで、検証できていない。
今週金曜までに返事をする。Bを選んだ場合、1月末時点で外部案件の引き合いが0件なら見直す。Aを選んだ場合、2月末までに具体的な案件交渉が1本以上進んでいるかどうかで評価する。今日は一旦Bで返事する方向で、明日もう一度数字を見てから決める。
#キャリア #お金の記録 #意思決定 #案件選び
今日の判断:業界レポートサービスの購読を更新するかどうか。年間8万4千円。更新期限は11月末で、今日その案内メールが届いた。3年前に契約して以来、毎年何となく継続してきたが、今年は一度立ち止まって考えることにした。
使い方の変遷を振り返ると、最初の1年は月に3〜4回は参照していた。製造業のクライアントが多く、業界のベンチマーク数値を提案書に盛り込む機会が多かった。その後、担当案件の性質が変わってITサービスや内部業務改善が中心になり、使用頻度は落ちた。ツールの問題ではなく、自分の案件ポートフォリオが変わったことが原因だ。
事実として確認できること。今年の1月から今月(10ヶ月)で使ったのは8回。年間費用を使用回数で割ると1回あたり約1万500円。同じ情報を無料の公的統計(経産省統計・帝国データバンクの公開版など)と業界団体の資料で代替しようとすると、1回あたり2〜3時間かかると推定している。有効時給感覚を5千円とすれば、代替作業の時間費用は最大1万5千円。数字上は「更新した方が安い」という計算になる。ただしこれは仮説だ。実際に試したことがないので所要時間も出力の質も不明。提案の説得力がどの程度変わるかも測っていない。
感情の部分も正直に書く。「有料サービスを使っている」という漠然とした安心感がある。提案前夜に「このデータがあって助かった」と感じる瞬間はあるが、それが本当にサービスの価値なのか、自分の準備不足を補う気休めなのかは判断できていない。この感覚を更新の根拠にするのは筋が悪い。
選択肢は三つ。
現時点の判断は「更新しない方向」に傾いている。使用頻度が低い状態が続いているのが主な理由で、8万4千円を書籍・講座・資格費用に回す方が今のキャリアフェーズに合っている気がしている。「気がする」は仮説であって確信ではない。
11月中の提案2件で、このサービスが「あれば明らかに助かった」場面があったかどうかを記録する。11月末に最終判断する。
#お金の記録 #スキル投資 #意思決定 #家計
10月の収支をまとめた。手取りは52万円、支出は44万8千円、貯蓄率は約14%だった。今年設定した年間目標の20%を6ポイント下回り、月次では今年最低になった。10月は第3四半期の締め月でもあるので、Q3全体の平均も確認した。7・8・9月の平均貯蓄率は19%で、目標まであと1ポイントの水準を保てていた。それが10月だけ大きくずれた。理由は把握しているので気持ちの落ち込みはそれほどないが、「理由がわかっている」と「対処できている」は別の話なので、そこは混同しないようにしておく。
下回った原因は二つある。一つ目は、9月に申し込んだビジネス英語講座の初回引き落とし(月1万8千円)が10月から始まったこと。3ヶ月コースで総額5万4千円になる。申し込み時に月次予算に反映するのを忘れていた。計画外とは言えるが、支出の判断は自分でしている。管理の手抜きだった。二つ目は取引先との会食が今月4回あり、うち2回は社内の経費申請フローを面倒がって自腹にしてしまった。合計1万2千円。こちらは完全に制御可能な支出だった。二項目で約3万円の計画外支出になり、貯蓄率に換算すれば約6ポイント分のずれに相当する。
英語講座については、申し込みの判断が合理的だったかを後で評価できるように論点を整理しておく。申し込んだ動機は明確だ。今年前半から外資系クライアントの担当案件が増え、英語でのメール対応と会議後の議事録作成に、日本語案件より毎回1〜2時間ほど余計にかかるようになった。月3〜4回発生しているとして月4〜8時間のロス。有効時給感覚を4千円とすれば、月1万6千〜3万2千円の機会費用に相当する。これが概ね正しければ、月1万8千円の講座費用は費用対効果の範囲内に収まる計算だ。講座の内容はビジネスメール・会議発言・レポートライティングの3分野で、週2回のオンラインセッションと課題提出がある。10月の2回分はこなした。
ただし、この計算は仮説の上に乗っている。3ヶ月の講座で実務水準まで英語力が上がるかどうか、英語対応の作業時間が実際に減るかどうか、どちらも試してみないとわからない。感情面では、申し込んだ手前「うまくいってほしい」という期待を持っていることを自覚している。それを評価に混ぜないためにも、今から判断基準を決めておく。12月末の終了時点で「英語対応にかかる時間が短縮されたか」を中心に判断する。毎週の課題取り組み時間と業務での使用感をこのノートに記録していく。改善が確認できなければ、類似の講座への追加投資はしないという結論にする。そこまで決めて初めて「判断した」と言える。
会食費の扱いを直す。今後は変動費として月1万円(2回・5千円/回想定)を予算に織り込む。経費申請できる案件はフローが手間でも処理する。「面倒」を理由に自腹にするパターンを今年だけで複数回繰り返してきたことが、今月の集計ではっきりした。申請を面倒に感じる主な原因は、社内システムの使い勝手と少額案件への根拠のない遠慮だとわかっている。どちらも言い訳にならない。仕組みとして変えないと繰り返す。
NISA枠の残りは今年あと約14万円分ある。12月に賞与と手取りが確定した段階で、残枠をどこまで埋めるか決める。現金残高は3ヶ月生活費相当の約140万円を確保できているので、余裕があれば全額埋めたい。ただし12月は外食・贈り物などで支出が増えやすい時期だ。確認してから動く。今月は現金を動かさない。
次の確認は11月30日。貯蓄率の回復具合と英語講座の進捗を合わせて記録する。
#家計の記録 #スキル投資 #支出管理 #意思決定