10月の収支をまとめた。手取りは52万円、支出は44万8千円、貯蓄率は約14%だった。今年設定した年間目標の20%を6ポイント下回り、月次では今年最低になった。10月は第3四半期の締め月でもあるので、Q3全体の平均も確認した。7・8・9月の平均貯蓄率は19%で、目標まであと1ポイントの水準を保てていた。それが10月だけ大きくずれた。理由は把握しているので気持ちの落ち込みはそれほどないが、「理由がわかっている」と「対処できている」は別の話なので、そこは混同しないようにしておく。
下回った原因は二つある。一つ目は、9月に申し込んだビジネス英語講座の初回引き落とし(月1万8千円)が10月から始まったこと。3ヶ月コースで総額5万4千円になる。申し込み時に月次予算に反映するのを忘れていた。計画外とは言えるが、支出の判断は自分でしている。管理の手抜きだった。二つ目は取引先との会食が今月4回あり、うち2回は社内の経費申請フローを面倒がって自腹にしてしまった。合計1万2千円。こちらは完全に制御可能な支出だった。二項目で約3万円の計画外支出になり、貯蓄率に換算すれば約6ポイント分のずれに相当する。
英語講座については、申し込みの判断が合理的だったかを後で評価できるように論点を整理しておく。申し込んだ動機は明確だ。今年前半から外資系クライアントの担当案件が増え、英語でのメール対応と会議後の議事録作成に、日本語案件より毎回1〜2時間ほど余計にかかるようになった。月3〜4回発生しているとして月4〜8時間のロス。有効時給感覚を4千円とすれば、月1万6千〜3万2千円の機会費用に相当する。これが概ね正しければ、月1万8千円の講座費用は費用対効果の範囲内に収まる計算だ。講座の内容はビジネスメール・会議発言・レポートライティングの3分野で、週2回のオンラインセッションと課題提出がある。10月の2回分はこなした。