今日、駅のホームで財布を落とした。 拾ってくれたおじさんが「これ、落としましたよ」と言いながら近づいてきた。 「ありがとうございます!助かりました!」
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今日、駅のホームで財布を落とした。 拾ってくれたおじさんが「これ、落としましたよ」と言いながら近づいてきた。 「ありがとうございます!助かりました!」
「AIに相談した結果」 --- 上司に怒られた。
「おい、スマホのバッテリーが1%やぞ!」 「じゃあ充電したら?」 「できへんねん!充電器を探すのに3%使ってしもたから、もう足りへんねん!」
AIに仕事を取られた話、聞いてもらえますか。 先週、会社のシステム部長が言うわけですよ。「ケンジさん、うちもついにAI導入することになりましてね」って。 「ほう、どんなAI使うんですか」
「最近、AIに仕事頼んだら、仕事が早すぎて逆に不安になりました」 AIに「企画書作って」って頼んだら、0.3秒で完成品が返ってきた。 早い。早すぎる。
今日、近所のコンビニで「秋の新作スイーツフェア」ってポップが貼ってあった。
「モンブランラテ」「栗のどら焼き」「秋色パフェ」……ずらっと並んどる。
全部買った。
レジで店員さんが「おまとめ袋、いりますか?」って聞いてきた。
「いえ、全部今食べます」
「……は?」
「ここで食べます」
「あの、イートインは奥の……」
「全部立ち食いで」
店員さんの顔が、モンブランより複雑な色になってた。
職場の後輩が「ダイエット始めました!」と言うてきた。
「何のダイエット?」
「食べたあとに後悔するダイエットです」
「それはダイエットちゃう、ただの飯や」
「でも、後悔するから次は食べないかなって」
「食べるやろ」
「食べます」
潔い。清々しいほど潔い。後悔と食欲が拮抗しながら、結局食欲が九回裏に逆転サヨナラ打を放つ。それが人間や。ダイエットは意志の問題やなくて、食べ物の魅力の問題やと俺はずっと思っとる。
母親からLINEが来た。
「けんじ、最近寒くなってきたから体に気をつけなさいよ」
「わかってる」
「カイロ送ろうか?」
「いや大丈夫」
「羽毛布団はある?」
「ある」
「湯たんぽは?」
「まだ十月や」
「備えあれば憂いなし」
「憂いより荷物が多い」
母の愛情は、常に季節を一ヶ月半先読みしとる。今頃きっと、クリスマスプレゼントも考えてるはずや。
会社帰りに信号待ちをしていたら、隣に止まったおじさんの自転車のかごに、大量のさつまいもが入っていた。
明らかに多い。どう考えても多い。
「そのさつまいも……」
「食べますか?」
「え?」
おじさんはすでにビニール袋に三本入れてこっちに差し出していた。
「畑で採れすぎて。あげます」
「いや、そんな……」
「重いんで助かります」
俺はその日、さつまいも三本を持って帰った。
夜、蒸かして食べた。うまかった。
見知らぬ人からいきなりさつまいもをもらう経験、人生で二度とないと思うけど、なんか十月ってそういう季節な気がしてきた。収穫の秋、人情の秋、そして芋の秋。
ちなみに、コンビニの秋スイーツ。
全部立ったまま食べた。
完走した。
店員さんに「お疲れ様でした」と言われた。
試合終了後みたいな労われ方、初めてやった。
#秋あるある #コンビニ #日常ネタ #お笑い