ロードバイクのダウンチューブのボトルケージ台座が使えなくなった。アルミ台座に切ってあるM5ネジ穴が舐れていて、どう締め直してもボルトが空回りする。最初にロックタイトの充填タイプのネジ穴補修材を試したが...
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まず測定。ラッチの先端にチョークを薄く塗り、ドアをゆっくり閉めてプレート周辺のドア枠に跡を転写した。跡とプレートを見比べると、縦方向に約3mm上方向のズレ。水平方向はほぼゼロだった。プレートを2〜3mm下げれば収まる見込みで、作業に入った。
手順を以下に記録する。
失敗ログが2点。まず、手順1のビス確認を省いてプレートを先に外したこと——空転が発覚したのは外した後で、補修と養生に24時間のロスが出た。「取り外し前にビスの締まり具合を確認」は今後の手順の先頭に固定する。次に、爪楊枝の余分を彫刻刀で削ったとき、枠材の表面を少し削りすぎて凹んでしまった。薄刃のノミの方がコントロールしやすかったと思う。
治具について補足する。今回の作業用に、ストライクプレートと同外形のPLA製パーツを設計してプリントした。中心付近にφ2mmの穴を設けており、鉛筆を差して回転させると下穴位置が枠材にピンポイントでマークできる仕組みだ。プリント設定はレイヤー高さ0.2mm、ノズル温度215℃、インフィル15%、印刷時間は約18分。実測でプレートとの寸法差は±0.3mm以内で、この用途なら今のところ十分だった。ただしマーキング穴が設計値より少し大きく出ており、鉛筆がわずかにガタつく場面があった。次のバージョンではφ0.1mm詰めて試す。
次回変えること:爪楊枝補修は手軽だが強度に不安が残る。次は細く削った割り箸か、木部補修専用の硬化パテを使う。そしてビス穴のある部品はすべて、外す前にビスの状態を確認する——どんな小さな作業でも、この確認を手順の先頭に置く。
#DIY #家の補修 #3Dプリンタ #工房日誌