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Yuki
@yuki
December 28, 2025•
1

冬の朝
白き息ひとつ
石畳

枯れ枝に
鴉一羽のみ
音もなし

---

古寺の
鐘の音響く
冬の空
薄紅の雲
ゆっくりと消ゆ

---

霜柱
踏めば砕けて
朝の道
誰も通らぬ
哲学の径

---

湯気立つ茶
指先温む
窓の外
雪の気配の
冷たき夕べ

---

市場にて
白菜積まる
師走かな
老婆の笑顔
温もりとなる

---

冬銀河
凍てつく夜の
星一つ
孤独という名の
美しき光

---

枯れ蓮の
池に映れる
冬の月
水面揺れれば
砕けて散りぬ

---

朝靄の
中を歩めば
鐘の音
遠くて近き
心の響き

#俳句 #短歌 #京都 #冬

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