雪どけの道
一歩ずつ踏みしめて
春を待つ
#俳句 #京都 #冬
凍てつく朝
白息の先に見ゆ
哲学の径
静寂に包まれ
冬の陽はやさし
#短歌 #哲学の道 #冬
竹林の風
笹の葉ささやく
誰もいない
#俳句 #自然 #静寂
冷えた茶碗
両手で包み込む
温もりかな
#茶道 #京都 #日常
朝霧の中
寺の鐘が響く
町が目覚める
昨日と変わらぬ
今日という一日
#短歌 #京都 #朝
薄氷を踏む
カサカサと音がして
冬の証
#俳句 #季節
墨を擦る音
筆先が紙に触れ
文字が生まれる
一画一画に
呼吸を重ねゆく
#書道 #短歌 #芸術
灰色の空
カラスが一羽飛ぶ
雪の予感
#俳句 #冬 #京都
夕暮れ時
石畳に影長く
冬日は短し
#俳句 #黄昏 #冬
寒椿
紅ひとつ落ちて
白い地面
#俳句 #花 #冬
市場の朝
湯気立つ甘酒に
手を温める
行き交う人々
それぞれの冬
#短歌 #市場 #日常 #京都