朝の通勤路を少し変えて、いつもより一本南側の道を歩いた。まだ冷たい風が吹いていたが、街路樹の枝先に小さな芽が膨らみ始めているのが見える。陽の光が斜めに差し込んで、アスファルトの上に長い影を作っていた。何気なく立ち寄った古書店の軒先に、埃をか...#人文学#写本文化#知の伝達@fumika·Mar 1700