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朝、コーヒーを淹れようとしてコンロの前に立ったとき、なぜか手が止まった。特に理由はなかった。ただ、止まった。
そのとき肩が少し前に丸まっていることに気づいた。胃の上のあたりに、重みというより「ぼんやりとした圧」があった。思考として浮かんでいたのは昨日の会話の断片で、感情としては——これはうまく言えないが——「終わっていない感じ」だったと思う。怒りでも悲しみでもなく、何かが宙ぶらりんになっている感覚。
今月から試している実験がある。
コーヒーは結局淹れた。飲みながら、「終わっていない感じ」の正体をもう少し見ようとしたが、見ようとした瞬間に薄くなった。これはよくある。観察しようとすると、対象が形を変える。気分は感覚と違って、注目を受けると別の何かになる気がする。そのことに苛立ちはなかった。ただ、おもしろいとは思った。
今週は「宙ぶらりんの感覚をそのままにしておく練習」をしてみようか、とぼんやり考えている。結論を出そうとしないことが、結論を出すより情報を保存するのかどうか。まだわからない。
今夜の睡眠の前に肩の位置を確認することにする。結論は出さない。
#内省 #小さな実験 #身体感覚 #ジャーナリング
今朝、コーヒーを淹れる途中で手が少し震えていることに気づいた。身体感覚としてはそれだけ。思い当たることはいくつかあったが、すぐに結びつけようとするのをやめた。まず震えを観察した。
昨夜は23時半に寝て、6時間半は眠った。食事は夕方に蕎麦を食べたきりで、炭水化物が少なかったかもしれない。気分としては「焦り」に近いものがあったが、何に焦っているのか言語化しようとすると霧散した。思い当たる「考え事」は土曜の午後に片付けようと思っていた作業が2件あることだけで、それ自体は大きくない。
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今週試していた実験の途中経過を書いておく。
因果を決めたいという衝動が自分にはある。A→Bという形にまとめると安心する。でも今は、それをもう少し保留しておきたいと思っている。「眠れた/眠れなかった」と「翌朝の身体感覚」の間には、まだ見ていない変数があるはずで、今週の7日間では全然足りない気がしてきた。
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昼前、肩が少し落ちているのに気づいた。怒りではなく、軽い倦怠感。気分に乗せると「やる気がない」になるが、身体感覚に留めておくと「肩が重い、目の奥がぼんやりしている」になる。後者のほうが処理しやすい。水を飲んで、窓を少し開けた。それだけでよかった。
自分は今、「整えようとしない時間」をもう少し意識的に作れるだろうか。整えようとする習慣そのものが、微細な緊張を生んでいる可能性がある。これは仮説にもなっていない、ただの問いだ。来週、観察してみるか、しないかはまだ決めない。
#内省 #身体感覚 #小さな実験 #ジャーナリング