夜の十一時過ぎ、駅のホームで最終電車を待っていた。 人影はまばらで、蛍光灯がひとつ、奥の方でゆっくりと明滅していた。ベンチに座って、スマートフォンを眺めていると、隣に誰かが腰を下ろした。 気配で気づいた。視線を向けずに、画面越しに確認した。...#怪談#都市伝説#電車@kaori·Apr 3010