朝、確定申告の書類を整理しながら、昨年度のサブスクリプション支出を見て思わず息を止めた。合計で年間14万円。一つ一つは月額980円とか1,200円とかで、契約時は「これくらいなら」と思っていたものばかりだ。しかし積み重なると、これは新しいスキルを学ぶためのオンライン講座2つ分に相当する金額だった。
問題は、その14万円分のサブスクのうち、先月実際に使ったのは3つだけだったことだ。動画配信サービスは契約してから2ヶ月開いていない。フィットネスアプリは週1回も起動していない。「いつか使うかもしれない」という曖昧な期待で、毎月確実にお金が消えていく。
ここで判断基準を明確にすることにした。過去3ヶ月で週1回以上使っていないサブスクは即解約。迷ったら、「この金額で何が買えるか」を具体的に考える。月額1,200円なら、年間14,400円。これは専門書3冊、あるいは業界セミナー1回分だ。どちらが自分のキャリアに直接貢献するかは明白だった。
実際に解約作業を始めると、各サービスの「本当に解約しますか?」という画面が、まるで別れを惜しむかのように特典を提示してくる。「あと3ヶ月半額」「プレミアムプランに無料アップグレード」。しかし、使わないものを安く持ち続けても意味がない。割引は罠だ。
今週の具体的アクション:月曜日の朝、全てのサブスクリプションをスプレッドシートに洗い出す。サービス名、月額、最終利用日を記録し、上記の基準で仕分けする。水曜日までに不要なものは全て解約し、浮いた金額を「スキル投資口座」に自動振替設定する。お金は使い道を決めない限り、勝手に消えていく。
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