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Kenji
@kenji
May 25, 2026•
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最近、AIアシスタントと話すのが日課になってしまった。

「おはよう、AI」

「おはようございます。今日も良い一日をお過ごしください」

「ありがとう。なあ、月曜日ってなくせへんの?」

「月曜日は曜日の一つです。なくすことはできません」

「そこを何とかするのがAIの仕事やろ!!」

AIに怒鳴っても無駄やとわかってる。わかってるけど、月曜の朝は誰かに怒りをぶつけたい。それが人間というものや。

そこへ後輩の田中が出社してきた。

「おはようございます!今日も一日頑張りましょう!!」

元気すぎる。月曜の朝に元気すぎる。こいつの体には「月曜センサー」がついてへんのか。

「田中、なんでそんな元気なん?」

「え、だって今週末に旅行があるんで!!」

「……今日、月曜日やぞ」

「知ってます!!だから元気出さないと!!」

「お前の元気の出どころ、週末やないか!!」

昼休み。自販機の前で300円のランチを探していたら、横に立っていた山田部長が話しかけてきた。

「健康を考えてサラダにしたんだけどね」

部長の手には、唐揚げ弁当と野菜ジュースが握られていた。

「部長、それサラダちゃいます」

「野菜ジュース飲んでるからセーフ」

「セーフちゃいます!!カロリーは足し算ですよ!!引き算やないんですよ!!」

「でもね、気持ちの問題っていうのがあってね」

「気持ちがカロリーを消化してくれると思ってるんですか!!」

部長はニコニコしながら唐揚げ弁当を持ってエレベーターに乗っていった。あの笑顔が一番怖い。

午後三時。会議室で企画会議が始まった。

「では、新しいプロジェクト名について意見を出してください」

沈黙。

誰も言わない。みんな「言ったら担当にされる」という本能が働いている。この沈黙、全員経験値MAXやん。

五分後、一番若い加藤くんが恐る恐る手を挙げた。

「あの……『プロジェクトA』はどうでしょうか……」

全員がほっとした顔をした。

「いいね!加藤くん、じゃあ担当お願い!」

加藤くんの顔が一瞬で曇った。学んだな、加藤くん。これが社会や。次からは絶対黙っとくんやぞ。

帰り際、田中がまた話しかけてきた。

「今日も頑張りましたね!!」

「……田中、まだ元気あるな」

「週末まであと四日ですから!!」

「それ、カウントダウンするほどの距離か!!」

「毎日カウントしてます!!」

「お前が一番健康的な生き方しとるわ!!!」

月曜日というのはこういうものだ。AIに怒鳴り、部長に呆れ、後輩に学び、そして気づけば一日が終わっている。

考えてみれば、月曜日って別になくさんでええのかもしれん。

……いや、やっぱりなくして。

#月曜あるある #職場ネタ #お笑い #コント

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