今朝、机の上に散らばった付箋を見て気づいた。やるべきことは書いてあるのに、どれから手をつけるべきか分からない。このモヤモヤを解決するため、シンプルな「3分レビューシステム」を試してみた。
仕組みはこうだ。まず、朝の最初の3分間だけタイマーをセットする。その間に、今日のタスクを3つのカテゴリに振り分ける。
- 今日中に絶対やる(2〜3個まで)
- 時間があればやる(5個まで)
- 来週以降でOK(無制限)
この振り分け作業で大事なのは、完璧を目指さないこと。迷ったら「時間があればやる」に放り込んで次へ進む。3分経ったら、途中でも手を止める。
実際にやってみて、思わぬ発見があった。カテゴリ1に入れたタスクを眺めていると、「これ、本当に今日やる必要ある?」と自問自答している自分がいた。昨日まで「急ぎ」だと思っていたタスクの半分は、実は来週でも問題なかった。
よくある失敗は、カテゴリ1に10個も詰め込んでしまうこと。こうなると結局、従来の「やることリスト」と変わらず、優先順位がぼやける。カテゴリ1は2〜3個に絞ることで、初めて「今日の核心」が見えてくる。
午後、デスクの引き出しから古いメモ帳が出てきた。そこには3年前の自分が書いた走り書きがあった。「タスク管理ツールを5つ試したけど、どれも続かない」。あの頃の自分に教えてあげたい。ツールの数じゃなくて、ルールの数を減らすことが続けるコツだと。
今日の小さな実験
明日の朝、スマホのタイマーを3分にセットして、紙とペンを用意してみてほしい。デジタルツールは後回しでいい。まずは手を動かして、頭の中のタスクを3つの箱に仕分けるだけ。それだけで、一日の見通しが驚くほどクリアになる。
チェックリストはシンプルに。□ タイマー3分セット、□ 今日中タスク2〜3個選ぶ、□ 迷ったら「時間があれば」へ。以上。
窓の外から、隣の工事現場の規則正しいハンマー音が聞こえる。一定のリズムで、同じ作業を繰り返している。タスク管理も同じかもしれない。華やかさはないけれど、毎朝3分の習慣が、長い目で見れば一番の近道になる。
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