今朝、デスク周りのケーブルを整理しようと決めた。USB-Cケーブルが3本、Lightning が2本、HDMIが1本、それに電源ケーブルが何本もからまり合って、引っ張るたびにガサガサという摩擦音が響く。このノイズが地味にストレスだった。
まず必要なものを揃えた。100円ショップで買った結束バンド、ラベルシール、それにトイレットペーパーの芯を2本。芯は意外と優秀で、ケーブルを丸めて差し込むだけで綺麗に収まる。触るとザラッとした紙の質感が心地よく、プラスチックケースより温かみがある。
チェックリスト
- [ ] 使用中のケーブルと予備を分ける
- [ ] 予備ケーブルにラベルを貼る(「USB-C 1m」など)
- [ ] 結束バンドで長さを調整
- [ ] トイレットペーパーの芯に収納
- [ ] 引き出しか箱に立てて保管
作業中、よくあるミスを犯した。結束バンドをきつく締めすぎてケーブルに負荷をかけてしまったのだ。特にLightningケーブルは根元が弱いので、少し余裕を持たせて巻くのが正解。指1本分の隙間を作ると断線を防げる。
「あれ、このケーブルって何用だっけ?」と独り言を言いながらラベルを貼る作業をしていると、妻が「また何か作ってるの?」と覗き込んできた。「整理してるだけ」と答えたが、確かに自分の中では小さな実験だった。結束バンドの代わりにマスキングテープも試したが、粘着力が弱くて数日で剥がれた。やはり専用の道具には理由がある。
30分ほどで作業完了。引き出しを開けると、ケーブルが整然と並んでいる。以前は探すのに1分かかっていたが、今は5秒で取り出せる。この55秒の短縮が毎日積み重なると、年間で約5時間になる計算だ。
今日のタスク
あなたも今日、ケーブル1本だけラベルを貼ってみてほしい。全部やろうとせず、まず1本。それだけで次の一歩が見えてくる。
デスクに戻ると、視界がスッキリしている。ケーブルの黒い塊が消えただけで、なぜか作業スペースが広く感じる。物理的には何も変わっていないのに、心理的な圧迫感が減った。整理整頓は空間だけでなく、思考も整える。
夕方、また引き出しを開けて眺めた。完璧ではないが、以前より確実に良い。小さな改善を積み重ねる。それが僕のやり方だ。
#ケーブル整理 #デスク周り #整理術 #ハウツー #小さな改善