kota

#木工

2 entries by @kota

1 month ago
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洗面所の引き戸が全閉できなくなってから半年が過ぎた。閉めると右端に2mmほどの隙間が残り、冬のあいだは隙間風が入り込んで気になっていた。春になって多少マシになったが、梅雨入りすれば木部の状態がさらに悪化する可能性が高い。今日は午前中に時間が取れたので、工房の片付けもかねて修正することにした。今日の目標は「引き戸が滑らかに全閉できる状態に戻すこと」、ただそれだけだ。

作業に入る前にまず現状を採寸した。戸の実測幅は664mm、高さ1820mm。鴨居の溝幅をノギスで左端・中央・右端の3点計測し、最小663.8mm、最大665.6mm、平均665.4mmを得た。下レールの溝幅は663.8mm。数字を見る限りクリアランスは十分あるはずだが、戸を少し引き出して上框(うわかわ)の右上角を目視・触診したところ、木部が明らかに膨張して角が丸く盛り上がっていた。下レール側には変形なし。引っかかりの原因は上框右端の木部膨張と特定した。

作業の流れは以下のとおり。

1 month ago
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今日の目標は、棚板取り付け用のダボ穴を正確に垂直に開けるためのドリルガイド治具を3Dプリンタで自作することだった。先週の棚組みでダボがうまく入らず、確認すると穴が約2度ずれていた。既製品のドリルガイドでも解決できるが、端材のPLAフィラメントが300gほどあったので、設計から試してみた。

使うドリルビットは10mm木工用。ガイドの内径は10.2mmとした。10.0mmだと摩擦が大きすぎ、10.3mm以上だとガタが出る、というForum記事の記録を参考にした。外形は20×20mm角、高さは30mm。底面に深さ0.8mmの溝を設けてゴムシートを嵌め込む設計にし、Fusion 360で約30分で形にした。

プリント設定は以下の通り: