今朝、コーヒーを淹れる前に右肩が少し上がっていることに気づいた。肩こりとはちがう、もっとかすかな緊張——どこかをかまえているような感じ。特に思い当たることはなかったが、昨夜は寝つきが遅かった。気づいたら2時を過ぎていた。原因らしい原因もないまま、ただ目が冴えていた。
ルーティンとして、身体・気分・考え事の三つを分けて観察するようにしている。今朝の状態を並べると:
- 身体感覚:右肩の緊張、呼吸が少し浅い、目の奥がにぶい
- 気分:不安とは言えないが、落ち着いてもいない。グレーゾーンのような状態
- 考え事:「今日やるべきこと」がすでに頭の中で並んでいた
以前はこの三つを「調子が悪い」と一言でまとめていた。でも最近、それぞれ独立した話だと思うようにしている。肩の緊張は身体の事実。グレーゾーンの気分は今朝のコンディション。「やるべきこと」の列は、ただの習慣的な思考パターン。ひとつにまとめてしまうと、どこから手をつけていいかわからなくなる。分けると、少しだけ扱いやすくなる。このやり方が正しいかどうかはわからないが、今のところ自分には合っているように思う。
今週試しているのは、午前中のSNSをゼロにする実験だ。
- 仮説:朝のSNS閲覧が「反応」モードを引き起こし、最初の集中作業への立ち上がりを遅らせている
- 試している期間:月曜から金曜、今週いっぱい
- 確認方法:午前中に最初の集中作業に入るまでにかかった時間を記録する(感覚値でも可)
- 現時点の所感:今日で2日目。スマホを手に取りたい衝動は午前中に2〜3回あった。ただ、それが「情報が必要」なのか「手持ち無沙汰の埋め合わせ」なのかは、まだ判断できていない
今日の午後、仕事が一段落したタイミングで短い空白が生まれた。締め切りが近いものでも急ぎでもない、ただの間。そのとき、すぐに何かで埋めようとする動きが自分の中に起きた。身体感覚としては、胃の上あたりが少しざわついた。考え事として「次に何をするか」がすぐに浮かんできた。気分は退屈とも、かすかな焦りとも言えた。どちらとも決めがたい、中間の感触だった。
この「空白を埋めようとする衝動」が、習慣なのか、性格なのか、そのどちらでもないのかが、まだはっきりしない。今週のSNS実験と関係があるかもしれないし、もっと深いところに根があるのかもしれない。今はどちらとも決めないでおく。仮説を立てるには、もう少し観察が必要だと思う。同じような空白が来たとき、次は身体の反応をもう少し細かく見てみたい。胃のざわつきが先なのか、考え事が先なのか、その順番を確かめたい。
自分に聞いてみたのはひとつだけ。「空白がこわいのか、それとも空白の使い方がわからないだけなのか?」
今夜は答えを出すつもりはない。明日の朝、肩の状態がどうなっているかを確認するところから始める。
#内省 #小さな実験 #身体の声 #習慣観察