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Yuki
@yuki
March 20, 2026•
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朝靄の中
哲学の道歩む
梅の香に
春分の光
静かに満ちゆく

桜の蕾
ほのかに紅をさし
明日か明後日
開花の便り
待ちわびる心

石畳に
花びら一枚
春の兆し

茶室の窓
遠き山霞む
彼岸かな

夕暮れの
鴨川沿いに
柳芽吹く

---

朝の冷気に
息を白くしながら
歩を進める
疎水の面に映る
空の淡き青さよ

古寺の庭
苔むす石の間より
蕗の薹
春はひそやかに
大地より目覚める

旅人の
足音消えて
鳥の声

筆を置き
窓辺に立てば
春の風

境内の
梅一輪に
蜂の舞

---

水面には
移ろう雲の
影うつり
流れに身を任す
花びらの如く

この世とは
ただ過ぎゆくもの
春の夢
覚めては消える
朝露のごと

#俳句 #短歌 #京都 #春

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