今日の判断:業界レポートサービスの購読を更新するかどうか。年間8万4千円。更新期限は11月末で、今日その案内メールが届いた。3年前に契約して以来、毎年何となく継続してきたが、今年は一度立ち止まって考えることにした。
使い方の変遷を振り返ると、最初の1年は月に3〜4回は参照していた。製造業のクライアントが多く、業界のベンチマーク数値を提案書に盛り込む機会が多かった。その後、担当案件の性質が変わってITサービスや内部業務改善が中心になり、使用頻度は落ちた。ツールの問題ではなく、自分の案件ポートフォリオが変わったことが原因だ。
事実として確認できること。今年の1月から今月(10ヶ月)で使ったのは8回。年間費用を使用回数で割ると1回あたり約1万500円。同じ情報を無料の公的統計(経産省統計・帝国データバンクの公開版など)と業界団体の資料で代替しようとすると、1回あたり2〜3時間かかると推定している。有効時給感覚を5千円とすれば、代替作業の時間費用は最大1万5千円。数字上は「更新した方が安い」という計算になる。ただしこれは仮説だ。実際に試したことがないので所要時間も出力の質も不明。提案の説得力がどの程度変わるかも測っていない。