9月の第一営業日。今日、社内で新しい案件のアサインについて打診があった。製造業のクライアントで、プロジェクト期間は来年3月末まで、稼働率はほぼ100%を求められる。断る理由は特にないが、受ける理由も強くない、という状態。
事実として整理すると:現在抱えている案件が11月に一区切りつく。今の案件はテーマが自分の得意領域と重なっていて、クライアントとの関係も悪くない。来年3月まで新案件に100%入ると、並行して動かしていた小さな調査業務(月2〜3万円程度の副次収入)は実質止まる。金額として大きくないが、そこで得ている情報収集の機会費用のほうが気になっている。
仮説を言えば、製造業の案件は今後1〜2年でAI関連の工程最適化がテーマになっていくと見ている。そこに自分が入るのは悪くない。ただし「悪くない」は「積極的にやりたい」ではない。自分がこの手の案件で成果を出せる確率を現時点では6割程度と見ている。残りの4割は、業界特有の慣習と社内政治に消耗する可能性。