今朝、通帳の残高を見て少し呼吸が浅くなった。数字は嘘をつかない。3ヶ月前に立てた予算と実際の支出を並べてみると、食費が計画より12%も多い。外食ではなく、スーパーでの「ちょっとした贅沢」の積み重ねだ。輸入チーズ、オーガニック野菜、少し高めのコーヒー豆。一つひとつは小さいが、週に3回続ければ月で見ると無視できない金額になる。
問題は金額そのものではなく、意識のなさだ。「これくらいなら」という言い訳が、判断を鈍らせる。本当に必要なのか、それとも単なる気分転換なのか。その線引きができていなかった。同時に気づいたのは、スキルアップへの投資がゼロだったこと。今年の目標に「データ分析の基礎を学ぶ」と書いたのに、3ヶ月間、何もしていない。
判断基準を改めて整理した。支出は「消費」「投資」「浪費」の3つに分ける。消費は生活に必要なもの。投資は将来の自分の価値を高めるもの。浪費はその場限りの満足。輸入チーズは明らかに浪費。一方で、オンライン講座の受講料は投資だ。問題は、浪費にお金を使いながら、投資を先送りにしていたこと。