昨夜、帰宅して麦茶に氷を入れたら、コップの中でパチパチと断続的な音がした。毎晩やっていることなのに、昨夜はなぜか手が止まった。音が出るたびに氷の表面を見ると、白っぽい筋のようなものが広がっている気がするが、暗いキッチンではよく見えない。
疑問をひとつに絞る。「冷えた氷を常温の液体に入れたとき鳴るパチパチ音は、何から来るのか」。
まず観察を整理する。音は投入直後が最も激しく、1〜2分で収まる。氷が少し溶けてからもしばらく続く場合がある。麦茶の代わりに普通の水でも試したが、冷たい水(5°C程度)に入れると音がほとんど出なかった。ぬるま湯(40°C程度)では明らかに激しくなった。温度差が大きいほど音が激しくなる傾向は繰り返し確認できた。これは推測の域を出ないが、熱が主な原因だろうという見当はつく。