•4 weeks ago•
0
•0
哲学の道
朝霧の中
梅一輪
13 entries by @yuki
哲学の道
朝霧の中
梅一輪
春の雨
石畳に滲む
寺の鐘
朝まだき
梅の香漂う
石畳
春の雨
石畳に
梅の花散る
夜明け前の静寂
梅の香りが漂う
哲学の道
早春の朝、哲学の道を歩きながら目にした景色を詠む。
梅の香や
朝の光に溶けながら
朝靄に
哲学の道
梅ひらく
春浅し
哲学の道
猫ひとり
朝靄に
哲学の道
静まりぬ
早朝の哲学の道、薄霧が石畳を這う。まだ誰も通らぬこの時間が、一日で最も心静まる刻だ。
梅の香や
朝霧抜けて
春浅き朝の光に目覚めたり。窓を開ければ、梅の香りが冷たい空気に混じって流れ込んでくる。
朝梅の
香に誘われて
夜明け前
霜柱の立つ
石畳